看護師直伝！名医のチェックポイント

国立大の医学部受験する人のセンターの得点率の高さは薄々みんな知ってると思うけど、ズバリ東大並みです。私立の医学部はそれよりも下がるといっても、競争率もとても高く難しいのはみんな知ってると思います。

そして、医師国家試験に合格することは並大抵な事ではありません。その高い壁を超えてきたのだから、医者はみんな同じにすごい。だからどこの先生に診てもらっても同じだと考えていませんか？

なすりんはたくさんの医師と仕事をさせてもらったのでいつも思っていました。

医者で人生変わるね。

小林麻央さんや最近では堀ちえみさんの状況を考えると・・・うーん。医師が違っていたら、違う人生が有ったのではないかなって思ってしまいます。なすりんは医師を見極めて受診しなくては！！と、考えています。

なすりんにとっての名医のポイント

それは、以下のようになります。

なんでも看護師任せにせず、自分で確認する医師

自分自身で測定する医師。

例えば血圧、SPO₂（酸素飽和濃度）聴診（おなか・せなか）などを必ず医師自身でチェックする。これ重要！！なすりんは「探求心の表れ」だと思ってるよ。これが出来る医師はポイント5点up！！

日進月歩の医療の世界では怠けていたら終わりだよ。

大学病院だったら研究・教育機関ということで勉強しなくちゃいけない環境だけど・・・町医者の場合は勉強していなければ開業当時の診療をされていることが推定されるよ。

例えば10年前に開業した医師に探求心が無ければ、10年前の診療しかしてくれないと思います。インフルエンザでさえ新しい薬がどんどん出ているのに・・・大変な病気だったらゾッとします。

病状をきちんと説明してくれる。（インフォームドコンセント）

これも勉強していないと、きちんと説明が出来ないと思うよ。「説明と同意」は診療の基本です。質問しても、うやむやにしたり怒り出す（プライド傷つけているらしい。謎です。）医師がいます。そんな医師は要注意。！！質問しても納得できる返答で無ければ、なすりんの中で次回は無いです。

患者の事を考えている事が伝わってくる医師。

これはなすりんの中では・・・・・重要度5%ぐらいです。

なすりんは性格が少しぐらい悪い医師（いつも不機嫌だったり、不愛想だったり）でもかまいません。腕のいい医師だったら。

でもね、ホスピスや緩和ケアの場合はここの重要度が100%になるよ。最新の医療なんてもうどうでもよく、「痛み」を取ってさえくれればいいので。

受診・治療を受けた後、早く良くなる。（はっきり言ってて腕がいい）

これが最大級に重要！！患者自身も情報収集が必要だよ。患者が医師を選ぶ時代と言われて長いしね。しかもこんなに情報が手に入りやすい世の中になったしね。

プレジデントっていう雑誌に数年に1度の割合で「病気別　日本の名医」の一覧が出るよ。テレビとかでも名医特集とか有るし、病気blogとかでも××病院の○○先生が名医だという情報が出ていたりするよ。自分の体は自分でまもらなくちゃね！！

この判断基準はあくまでも「なすりん基準」です。まあ　病気にならないことが最高なんだけどね！！

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