昨日の続きです。
予算を1000万にした理由はの内、
・元同僚から大学出すのに1000万かかったと聞いたから
・フル勤務を辞める時、2000万貯まっていたから(2人分)
については昨日書きました。
今日は以下について書きます。
・1000万だったら子供も納得してくれると思ったから
・教育にお金をかける事が稼ぐ力に繋がるから
1000万だったら子供も納得してくれると思ったから
人それぞれ金銭感覚は違うと思います。
貯蓄額も人それぞれ違います。
だけど、
一般的に1000万って「それなりに大きなお金」に位置すると思うのです。
私が子供だったら「すごい金額」だと思う金額です。
1000万ってインパクト有るし・・・
っていうか、私がインパクトを感じるだけかもしれませんが(^_^;)
だってだってタマホームなら1200万から家が建てられるよ。
お家建てられるぐらいの金額なら・・・・
文句を言えない金額と思ったので。
なす子となす太郎はどう考えていたかわかりませんが。
納得してくれなくても・・・・
お父さんとお母さんはこれだけしか力が無い。
もし、それが不本意であれば
なす子となす太郎の力で成就させてほしい。
そう色んな局面で言ってきました。
それを素直に受け止めてくれてきたから・・・
この金額で納得してくれると思い、
老後の資金計画を立てる事にしたのでした。
教育にお金をかける事が稼ぐ力に繋がるから
今や東大生の親で年収1000万を下る人は、ほぼいないと聞きます。
大学に入るまでに潤沢なお金をかけられる家庭の子は、
間違いなく受験に有利だと思います。
そして東大に入ると、
確率論から言うとほぼほぼお金を稼げる人になっています。
勿論、全員ではないですが。
まあ東大は極論ですが、
お金を稼ぐためにはまず教育を受ける事が必要だと思うのです。
教育の形は別に大学とか専門学校とかだけではなく、
本の中からも学べるし、手段は色々有ると思います。
これはあくまでもきれいごとで・・・・
やみくもに進学先を決めては稼ぐ力に結び付きません。
どんな進路にしたらコスパ良く稼げる力に結び付くか
それを考える事が、子も親も将来お金で困らない事へ繋がるのだと思います。
コロナ渦で先が見えない状況の中で、
正社員を勝ち取る多くの人はSランクAランク卒でしょう。
そうではない場合は他者との差別化が必要だと思うのです。
他者との差別化することが出来、一番手っ取り早く効率よく稼げる力を身に着けるのは
やっぱり大学や専門学校に行って資格を取る事だと思います。
需要の有る資格であることが大前提です。
でも、医者やITエンジニアみたいに稼げなくてもいいのです。
食べてさえいければいいと思うのです。
食べてさえいければ自立できます。
いつまでも有ると思うな親と金
とはよく言ったものだと思います。
私は
いつまでも有ると思うな親の金
と言いたいですが(^_^;)
きちんと食べていけることが出来る資格を取れば
自立後に、必要以上に金銭的支援をする必要が無くなると思います。
・・・って言うか、そう思いたい(^_^;)
進学は先行投資として必須だと思います。
その先行投資として1000万は妥当な金額だと考えました。
学費だけではなく・・・・必要物品等もろもろ合算してですが(^_^;)
そう考えてなす子もなす太郎も資格を取る為の進学を支援する事に決めたのでした。
お金はストレスの対価
お金って早い話、ストレスの対価だと思うのです。
よほど恵まれている人でない限り、
仕事にストレスを感じない人はいないでしょう。
お金は手段に過ぎませんが・・・・
お金は自分の分身でもあると私は思うのです。
汗水たらしながら頑張って得た報酬。
頑張った私の証が形となったモノがお金と考えています。
だから・・・・
お金を大事にするという事は、
自分を大事にすることに繋がると思うのです。
その大事な分身を・・・
子供達に使うという事は、親から子への慈しみのだと表れだと
いつかなす子となす太郎が気付いてくれたらいいなあと思っています。
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