コロナが相変わらず大変な状況ですね
変異株のコロナが蔓延してる中、刻一刻とオリンピックが近づいてきていますね。
開催されるのかな？国益と選手の為に菅さんは奔走されていますが・・・・枝野さんは相変わらずですね(;´∀｀)
当該県も日に日にコロナ患者が増えて警戒ステージレベルⅢとなりました。
そんな中ですが(^_^;)････我が家は今月末県内ですが宿泊予約をしていました。もともと半年ぐらい前に予約したのです。
「蛍」を見る事と「温泉」が目的です。去年は蛍を見れなくて残念だったし、予約した当時は今ほどコロナ患者がいなかったので(^_^;)
旅行会社に行った時･･･
宿に直接予約した後に「県内観光促進緊急対策事業」で助成金が出る事になりました。
それを知って、助成金対象の旅行会社に相談しました。旅行会社を通すのが条件だったので。
宿と旅行会社には手間をかけてしまいましたが、予定よりも2人で8000円安くなりクーポン券も4000円分で食事や買い物が出来るのでとってもお得になり喜んでいました。
結局レベルⅢになってしまい、我が家の予約した一週間前までは助成は保留となりました。
レベルⅡが助成の条件なのですが、どうなるかわからないけれど････旅行会社に支払いに行きました。
当該県の地場の旅行会社。ウチから徒歩15分の所にある、こじんまりしたお店でした。
畳縁がいっぱいのお店
旅行会社に似つかわしくない、可愛い布が籠に盛られていました。何だろう･･･って見ていたら、畳縁だと店員さんが教えてくれました。
畳縁で作ったバックや蝶ネクタイ、小物入れなどがディスプレイされていました。
色とりどりの畳縁を見ていると･･･とっても楽しくなってきて、支払いそっちのけで色々店員さんに畳縁の事を教えてもらいました。
この会社の社長さん（女性）が畳縁が大好きで、旅行の添乗員をしながら岡山で買い付けされるのだそうです。
ウチの畳に使われている畳縁柄も有りました。マリメッコを彷彿させる可愛い畳縁も有りました。
畳縁の切れ端1.5メートル330円で売られていました。これが2本でミニトートバックが作れるというリーフレットも置かれていました。
そのレシピを見ているとワクワクしてきて、「660円だったら失敗してもいいから、作ってみたい」と思い2本柄を選ぶことにしました。
純和風の柄から禰津子柄とか炭次郎柄とか････善逸柄も有りましたよ(⌒∇⌒)
「あ！この柄はEXILEがRISING SUNを歌った時にやってたバンダナ柄ですよ！」と店員さんが教えてくれて即決しました(^^;)
ミーハーなものですから(^^;)
50分で出来るとレシピには有りましたが・・・
今日仕事から帰って来て作ってみました。私、不器用なので1.5時間がかかりました。しかも、相当な不格好。
でも、普通の人なら簡単に出来ると思います。2本の畳縁を7本にカットして、直線縫いで出来上がり。
書いてしまえば簡単だけど、柄合わせに時間がかかってしまいました(^_^;)
なす子となす太郎の通園バックからランチョンマットをミシンで作ったな～。なす子にはキティちゃん柄で甚平も作ってあげたな～。
懐かしい････。私の大切な思い出の宝箱から取り出して感傷にふけってしまいました（^_^）
あっ！！実際、作ったのはこれです(^_^;)
今回は下手くそだけど････(^_^;)次回は頑張ります。
畳は大切な日本の文化
最近の住宅仕様は和室が減ってきている印象です。生活様式が変わってしまいしょうがないのでしょうね。
でも和室に使われている畳こそ、日本人の大事な文化の一つだと思います。
本来の役目を果たせなくても････継承してほしい。日本人の心には刻んでほしい。忘れないでほしい。
この畳縁ハンドメイドがもっと広く伝わるといいなあ･･･そう思う事でした。
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