知らぬ間に成長していた、なす太郎
なす太郎・・・・
母へ助言が出来るようになるなんて、
感慨深いものが有りました。
何度、菓子折りを持って
一緒に謝りに行った事でしょう。
要領良く何でもこなす、なす子と違い
要領と運が悪い、なす太郎・・・・・
今までなす太郎の事で気を揉んだことを
走馬灯のように思い出しました。
世のお母さん達に今更だけど言いたい。
子供って自分が思っているより成長していているから、
もっといい所を見てあげて褒めてあげて
って。
そう気付かされた出来事でした。
昨日の続きです
なす太郎にいきさつを聞いてみました。
昨日学校に行く前に、母に声を掛けに行ったら顔面蒼白で元気が無かった。
↓
気になり学校から帰ってきて、母宅(ウチから徒歩2分)に行って話しを聞いた。
↓
母は私に縁切りされたと元気無く話し、涙ぐんでた。
↓
私は縁を切りしたいなんて一言も言ってなかった事を母に話した。
↓
むしろ、母から縁切りされたと言っていた事も母に話した。
↓
誤解していたのだったら、謝って仲直りした方がいいよと母に話した。
・・・・そうです。
活字にしたらたったこれだけなのですが、
なす太郎はなんと(‘◇’)ゞ
5時間も
母の話を聞いてくれていた様なのです。
そういえば・・・・昨日帰りが夜の11時だったわ。
あやつはいつも友達と遊んで、帰りが遅いから・・・
昨日もそれだと思ってたわ(^_^;)
19歳が77歳の話しを5時間も聞いてくれるなんて・・・・
なす太郎!なんていい奴!!
ありがとう。
しかし・・・・
誤解ってどこで誤解する場面が有った?
やっぱり母は思い込みが激しいわ~。
確認はしたよ。
「それって結果的に私達とも縁切りになるけれど、それでいいの?」
って。
そもそもの始まり(去年の話)
母が嫌悪感を抱いてる身内と仲良くしている姉に、去年の年末
「その身内の所に行く人は縁切りや!」
と言いました。
その事で心を痛めていた姉をどうしたら助けられるか考えました。
母は今まで姉と甥っ子を生き甲斐に生きてきました。
母は自分の全てが正しいと信じて疑わない人です。
もし、
今回姉と縁を切ると、
甥っ子とも切れる事になるかもしれない。
でも今後は、
なすりん家と仲良くすればいいと思っているから、
姉に縁切りと言えたのだろう
と推測しました。
母はなすおやじの事を大変気に入っています。
大家業で困った母をサポートしてくれたり、
電球の交換から色んな事を気安くしてくれるので。
お店の人にも関係ないのに「ウチとこの婿ちゃんが~」
って話してますから(^_^;)
それらの事を踏まえて、私は母に言ったのです。
「私は姉ちゃんとその身内を大事に思ってる(本当に)。
これは、なすおやじも同じ気持ちだよ(これも本当)。
これからも、私達はその身内との付き合いを大事にしたいと思っている。
だったら、私達とも縁切りなんだね!」
こう言えば、母は折れて来ると思ったのですが、
私の予想は大当たりでした。
言いたいことが書けていない(´;ω;`)
毎回毎回、言い訳ばかり<(_ _)>
なす太郎がどんなふうに助言したとか
去年の話の母の反応とか
今年縁切りって言った時の母の様子とか・・・・
お付き合いくださる方は・・・
まだ続きますので、
よろしくお願いします<(_ _)>
応援して下さる方はよろしくお願いします。皆様も素敵なブログに出会えます様に!!