本編4日目です。今日は終わらせます(^_^;)
もしよろしければ、お付き合いください。
もし、かっぱまきさんのブログが本当だったら
ステージ4無治療で、
9年間も元気にされている人が現実にいる。
次の癌検診までに、
かっぱまきさんの推奨されている事を試してみよう。
予約は1カ月先だし。
春ウコン
かっぱまきさんの推奨の春ウコンは純国産です。
「有限会社 屋久島薬草販売」の春ウコン
を推奨されていたので、直ぐに購入しました。
春ウコンが癌にいいのは
抗酸化作用
が半端なく有るから
だそうです。
かっぱまきさんは
春ウコンの効能について
「ガンは癌にあらず」
というホームページも紹介してくれていました。
信じるか信じないかはあなた次第！！(^_^;)
私は「これにかけてみよう！！」
とかっぱまきさんと「春ウコン研究会」
を信じる事にしたのです。
母に謝る決断
母への気持ちは完全に切れていましたが、
私を産み育ててくれた部分については
とても感謝していました。
だから
母の最期が来た時は
娘としての役割はキッチリ果たすつもりではいました。
でも････
謝るって････
主悪の根源は母でしょ？
だって私はいつだって母に寄り添ってきたよ。
でも････
母は私に寄り添ってくれた事って有ったかな？
母の尺度で････
私に必要のない事をしてくれた事の方が多いような気がする。
そんな想いが去来しましたが････
「これでもしかして癌にならずに済むかもしれないなら、しょうがない。」
その思いだけで、
検診の前に母の所に行くことを決めました。
母への謝罪と感謝
10年ぶりに自発的に赴いた実家。
邪で不本意な気持ちだけでした。
インターホン鳴らすのも本当に勇気が要りました。
この日に母の所に行こう！
と決めてから、
その日が来るまで沢山の葛藤が有りました。
勇気を振り絞って、インターホンを鳴らすと母が出てきて
今までの無礼（母への素っ気ない対応）と
産み育ててくれた事への感謝
を伝えました。
伝え始めた瞬間、
涙がとめどもなく溢れてきました。
頭では･･･
母に対して腹が立っていても、
心では･･･
そうでなかったからなのかもしれません。
そんな私を見た母も、
泣いて私の気持ちを受け入れてくれました。
母に謝罪した後
その日を境に何事も無かったかのように
元の関係に戻りました。
そういった意味では、
私の謝罪を快く受け入れてくれた母に
感謝しています。
私は思いました。
母に謝るってこんなに簡単な事だったんだ。
これが出来ないで私は10年以上
母へ嫌悪感を抱いていたんだ。
母へのストレスをずっと抱えて････
そのストレスが活性酸素を増やし････
傷ついた細胞を修復することが出来ないまま
その細胞が変異して、癌0期になったのかもしれない。
その後の癌検診の結果
謝罪から2週間後、婦人科受診しました。
前回の簡易検査とは違い、詳しい検査です。
結果は郵送され、異常なしでした。
その3か月後、更に3か月後
その半年後、さらに半年後を2回経て
「ずっと異常なしだから、次は１年後ね」
と今年の1月、主治医に言われました(⌒∇⌒)
母への気持ちの変化
疎遠になる前と後とで
母は母のままで全く変わりません。
自分が正しい。
自分の考えと逸脱している事は全て間違い。
正義と悪しかこの世に存在しない。
グレーゾーンなんて有るはずが無い。
こんなスタンスのままです(^_^;)
でも･･･この一件を機に
私の方が一皮むけて
「母がそう思うのなら、しょうがない」
と思えるように成長しました。
人なんて変える事は出来ないのです。
変れるのは自分だけ。
そして過去は変わらないけど未来は変えられる。
母に謝罪に行った後の自分を振り返り、
そう実感したのです。
母に縁切りと言われてた時も
母の言葉に一喜一憂する事が
全く無かったです。
今まで母の態度で腹を立てていた事も全て
「しょうがない」
で片付けられるようになったからです。
母だけではなく･･･
全ての事に対して、
不本意な状態になったとしても
「しょうがない」
「これが私にとって丁度いいんだよね」
と受け入れられるようになりました。
やっぱり･･･
衝撃的なこと言われるとびっくりはしますよ。
一度驚いて････
でも、「しょうがない」
と思うのです。
だから、
母に縁切りと言われても
「しょうがない」
と冷静でいられるのです。
母の気持ちは母の物なので。
私の気持ちは私だけのものです。
私はこれからも自分の気持ちを大切に生きていきます。
応援して下さる方はよろしくお願いします。皆様も素敵なブログに出会えます様に！！
