去年は該当した給付型奨学金
去年、なす子は給付型奨学金を頂けました。
本当に有難かったです。
生活費と授業料の支援で約90万円頂くことが出来ました。
なす太郎の専門学校は今年から対象校となりました。
私は家計基準に収まれば、
全ての学生が対象と思っていました。
だから、
なす太郎も当然今年から対象になると思っていました。
なす太郎は自宅から私立の専門学校に通うので、
なす子と同じ区分で計算すると、
年間約70万円頂けることになります。
でも、そこのところがなんとも不透明なようなのです。
なす子は誰でももらえないんだ。
上限が有るんじゃないかと思う
って言ってます。
だけど･･･
ヤフー知恵袋や政府広報では
人数に上限は無いと記載が有ります。
ウチは状況的には非常に有利です
なすおやじの勤め先が観光業なので。
なす子は
・父の勤務先（観光業）がコロナで不安定である事
・弟が私立の専門学校に進学する事
・父は単身赴任している事
を前面に出したようです。
まあ、全部本当の事です。
社長が
「今年は大丈夫だけど、来年は持つかわからない。」
と年頭のあいさつで言ったようなので。
実際、
当該県の観光業社が5月で廃業を発表しているので
厳しい業界であることは間違いありません。
加えて、なす太郎は学ぶ動機に
・父が交通事故で入院している時に、
理学療法士の施術を見て自分も人の役に立ちたいと思った
・父が交通事故（3年前）で後遺障害を残したので、リハビリをしてあげたい
を強く記載するつもりです。
････これも全部本当の事です。
････
ただ････
株価でウチは「家計に係る基準」をクリアー出来るか微妙な所なのです。
ウチは「家計に係る基準」をクリアー出来るか微妙
要は、収入が低く貯金が少ない人にだけ給付型奨学金を支給しますよ
っていう事なのです。
ここ連日、日経平均が下がっています。
NYダウ平均も下がっていますが････
去年の今頃に比べると
株価は上がっています。
最近の円安も手伝ってると思います。
去年はコロナショックで資産が減りました。
去年なす子が申請する頃は････
米ETFがウチの主な有価証券になるのですが、
米ETFだけでマイナス120万でした。
それが、現在プラス211万。
持っていた米ドル資産は去年と同じなのに、
評価額が去年と比べてプラス330万になるのです。
嬉しい悲鳴のはずが････
手放しで喜べるかどうかってところです。
ムムッ！！ちょっと待って！！
これは････
iDeCoは資産として計上するのだろうか？
私はiDeCoを去年は資産に計上していました。
でもさ、IDeCoって60歳まで引き出せないよ。
学費ってさ、今必要じゃん？
これって、しかも、「年金」だし。
預貯金と性質が違うのではないかな？
IDeCoは資産に計上するのか機構に確認
そい思い、日本学生支援機構に電話で問い合わせをしました。
答えは････
ビンゴ！！
でした。
60歳まで下せないのであれば、計上しなくていいそうです。
まあ、貯蓄型保険も解約して現金化した時に計上されるとあったので････
薄っすら期待はしていましたが(⌒∇⌒)
なす子は既に、
今年の10月までは継続してもらえるって言ってました。
ありがたや～ありがたや～。
良かった～。
今年は申請出来ます。
もしもし、申請が通ったら嬉しいな～。
だって、なす子＋なす太郎＝160万円なんだもん(⌒∇⌒)
160万円頂けるなんて感謝です(⌒∇⌒)
大きな問題が残ってたわ(^_^;)
でも････
なす太郎の成績が微妙です。
どうかわかりません。
なす太郎！！
勉強頑張って！！
応援しているよ！！
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