空港で受けたPCR検査
18日に空港でPCR検査を受けたなす子。結果は翌日以降との事。
空港は人はまばらで凄く少なかったと言ってました。
スカイマークで帰って来ましたが、機内の座席は通路を挟んで左右3席ずつで真ん中の座席は全て空席にしていたようです。
あ！そう言えば、親子だけは3席連席だったようです。お母さんと小学生ぐらいの子供2人。なんと機内でおむすび食べていたみたいですΣ(￣□￣|||)
その話を聞いて、危機感をもう少し高めてくれたらいいなあと思う事でした(ー_ー)
東京・伊丹からだったら無料でPCR検査を受けることが出来たようなのですが、なす子の場合2000円でした。
加えてちょっと離れた国際空港でPCR検査をしていたので、殆どの同乗者は受けなかったようです。
保健所から連絡が来たら、コロナプラスだそうです(-“-)
結果が翌日以降って･･･ずっとドキドキしなくちゃいけないし、すっきりしたいから早く結果が出てほしいと思う事でした。
結果が出たのは、試験当日の夜中
試験当日の朝、なす子からスクリーンショットが送信されてきました。
PCR検査、陰性でした。
そう書かれていました(≧▽≦) 送信時間、0時5分。この会社も夜中まで大変だなあ～と思いました。
一先ず良かったです。なす子自身は陰性だったので。精度が100%ではないのですが。
なす子自身はコロナが殆ど出ていない場所から当該県への移動だったので、陰性の自信は有ったようですが。
なす子の心配は、濃厚接触者になっていないかという事へ変化しました。
本当に世界中がコロナに翻弄されて･････様々な猜疑心の中での生活を強いられているから、本当に苦しいですね。
面接官に確認された
面接官にPCR検査を受けたか、やっぱり確認されたようです。討論試験は福岡と神奈川からの受験で県外チームだったそうです。
それをなす子から聞いた時、今までなす子の事ばかり考えていましたが試験を開催する側の大変さを気付かされました。
数百人の受験生が集まる会場で、コロナを出さない為に細心の注意を払って下さっている事と思います。
教員採用試験の会場でコロナを出してしまうと、小中高校でのコロナ対策の是非を問われると思うし･･･。
本当に本当に今まで気づかなかったけれど、この世の中は感謝で溢れている事を再確認させられました。
なす子達受験生を受け入れて下さる為に準備して下さった先生方はじめスタッフの方々、本当に有難うございます。
明日の試験
まだ試験が終わった訳ではありません。
明日、体育（水泳・マット運動）の試験が有ります。
「水泳ってコロナ大丈夫なんだろうか」ってなす子が言ってました。
「勿論、教育委員会も出来る限りの対策を講じて下さると思うよ」そう答えました。
体育の試験が終わると、なす子の暑い夏が終了します。
結果は10月上旬。
大学生活も半年余りとなり、サークルの引退を経て教育実習（中学校）と卒論を残すのみです。
教員採用試験の結果については、なす子の想いを遂げられたらいいなあと思います。
どんな結果であっても、なす子と一緒に受け入れる心の準備はしています。
私にとっての一番の関心事は「なす子が想いを残す事なく、やり切れたか」それだけです。
私はなす子を信じています。今の所は、なす子自身やり切った感は有るようです。
明日の体育の試験が終わったら、なす子のリクエストの「地鶏の刺身」（体調管理の為に試験が終わるまで我慢していました）を囲み、なす子の事を労ってあげたいなあと思う事でした。
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