なすりんがね、もし18歳で・・・(図々しくてゴメン)今から看護師になる!ってなったら、どんな進路にするか考えてみたよ。
なすりんが受験するなら・・・
4大で安い!!が第一目標です。具体的には・・・・
国公立の4年大学で、寮の有る一番偏差値の低い大学
抑えに独立行政法人(旧国立病院付属の)看護学校
心配だったら地元の私立の看護学校もしくは学費+生活費が1年あたり100万円程度におさまる学校
以上この3校です。
国公立の4年大学で、寮の有る一番偏差値の低い大学
なすりんは大学にほとんどこだわりません。要は看護師になれたらいいのです。だから偏差値重視!!ただ・・・・本土限定です。沖縄の偏差値が一番低いのですが、何か有った時には陸路で実家へ戻れるというのがポイントとなります。
看護の地位を上げようと日本看護協会はやっきになって久しいです。
自民党から看護協会が推す国会議員が2名程度選出されるのはその為です。あの、問題発言が多かった法務大臣まで上り詰めた「南野知恵子」は、な・なんとなすりんの母校の大先輩です(ひえーーーー!!)
ということで、看護師の上の助産師・保健師は大学院で取得となる大学が増えてきています。
まだ大学在学中に保健師まで取れる学校と(正しくは保健師国家試験受験資格)、大学内で選抜があって、合格した生徒だけ4年間で保健師まで取れる大学(もちろんそうなると他の学生よりカリキュラムが増える)と大学院に行かなければ保健師は取得できない大学・・・・と様々です。
そこはよーく調べて、よーく考えて下さい。入学した後、しまった!!ってくれぐれもならないようにね!!
抑えに独立行政法人(旧国立病院付属の)看護学校
ここ、なすりんの母校!!授業料が安い!!でもね、国立大学より微妙に高いです。なんてったって国立は安いし大卒になるしコスパいいからね。
ここの利点は「ほぼほぼ全員、旧国立病院系の病院に就職できる!!」「マッチングに成功したら、キャリアを捨てずに他県の旧国立系病院へ移動できること!!」例えば東京に就職したけど地元に戻りたいと言った場合はこれにあたります。
このキャリアを捨てず・・・っていうところに大きな魅力が有るよ。だってなすりんも新卒で東京の病院に就職して、3年して辞めて地元に戻って来たからね。
看護学生の時に、そんな先の事考えてなかったよ。でね、新卒からほとんど続けている同級生は、やっぱり母校の実習病院だった医療センター勤務なんだよね~。
さらに、この枠はどんどん狭まってきているけど・・・・大学進学も夢ではありません!!じつはなす子の抑えの一つはなすりんの母校だったよ。なす子は「国立の教育大に落ちるレベルじゃ、教員採用試験に合格できる気がしない」って言って、その時は看護師になるって考えていたよ。そうなったら大学へ編入するって言ってたよ。
とにかくこの学校の良さはフレキシブルに対応できる可能性が高く、授業料も私立の看護学校の約6割という所です。
心配だったら地元の私立の看護学校もしくは学費+生活費が1年あたり100万円程度におさまる学校
看護師になる事が目標だったら・・・・なすりんの中では浪人は有りません。人それぞれ考え方が違うから、あくまでもなすりんの考えです。
だいたい私立の看護学校の授業料は年100万チョイのところが多いようです。1年浪人で費やすより、3年間勉強を頑張って就職試験で挽回します!!(この学校を選択した場合の挽回にあたる就職先は公立病院勤務になります。公務員試験の合格を目指す!!)
他の県立の看護学校やトヨタ看護学校(あのトヨタ自動車が母体)など、授業料が安い学校は探せば有ります!!そこはねらい目だと思います。トヨタは違う意味でも魅力が有ります。またの機会にこれは話すね。
まとめ
なすりんが受験するならば、こんな感じです。あなたの未来予想図はどんなふうになりましたか?まだ時間は有るからじっくり考えてみてね!!なすりんはいつもあなたを応援しているよ!!頑張れ!!
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