去年の2月からヨガを始めてます。
もう1年になりますが、全く上達していません(^_^;)
他の方はポーズ取るのも上手で凄いなーって見ています。
鳩のポーズって言うのが有るのですが、
なかなか出来ないのです(´;ω;｀)
鳩のポーズだけじゃありません。
出来ないポーズだらけです(´;ω;｀)
上手になりたくて、狂ったようにスタジオに通いました。
でもね、硬くなりきってしまった身体を柔軟にする事は本当に難しいです。
子供の頃は体が柔らかい事が自慢だったのですが････
股関節の柔軟性がなかなかつきません。
でも、しょうがないです。
ずっと何十年も使ってこなかった筋肉だらけなので。
なので、当初の目標のハードルを激下げしました。
死ぬまで自分行きたい所に自分の足で行けるように、
ヨガを死ぬまで続ける
です。
約一年ヨガをしてみて思うのは
体幹がほんの少しだけど鍛えられた
という事です。
ご高齢の方が階段を昇れても降りられないのは、
胸・背中・腰まわり・腹筋・お尻の筋肉を使わなくなっているからだと思います。
特に胸・背中・腰回り・腹筋。
いや～、私もまだまだなので人の事は言えないのですが(^_^;)
母（79歳）が階段を降りる時を見ていてそう思いました。
母は階段を降りる時に前を向いて降りれないのです。
手すりが無ければ。
手すりが無いと降りれないという事は、
手すりに体重をものすごくかけているのだと思います。
で、お正月の初詣での時に
母は手すりの無い階段を降りる時、
横を向いて一段一段両足を揃えながら降りているのです。
普通に前を向いて降りれないのです。
その姿を見た時に、
腹筋と背筋が無いから、
前向いたまま降りるとバランスを崩して転びそうになるのかな
と思ったのです。
あんなに鼻息が荒かった母が急に小さく見えた一コマでした。
（もう80歳ですが、相変わらずではあります(-_-;)）
そんな母を見て、
「やっぱり筋肉が落ちるのはあっという間だし、
一生鍛えるべくヨガを続けよう！！」
と志を新たにした初詣でした(⌒∇⌒)
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