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なすりんのお楽しみ

銭湯の良いところ

なすりん
なすりん
今回は、なすりんの趣味の「銭湯」について話したいと思います。

温泉って気持ちいいよね。今回は温泉や銭湯の良さをみんなに伝えます!!

目次

1.お湯につかるという事

  • リラックス効果
  • いい睡眠が得られる
  • 免疫力を上げる

2.温泉の評価基準

  • 立地
  • 設備

3.銭湯の良いところ

 

1.お湯につかるという事

お湯につかると色々良い事があるうちから、なすりんが重要だと思ってる3点を挙げてみたよ。下のいずれも「副交感神経を優位にし、自律神経を整え免疫力UPにつながる」からね。

リラックス効果

お風呂に入るとリラックス出来るって、多分聞いた事有るんじゃないかな。40度程度のお湯につかる事で、副交感神経が優位になって筋肉が緩み血の巡りが良くなるのも相まってリラックスできるのです。

いい睡眠が得られる

これもお湯につかると、リラックス出来る→副交感神経が優位になる→質の良い睡眠がとれる。

免疫力を上げる

なすりんはこれが一番重要だと思うよ。お湯につかって腸を温めることで、腸内環境を整えると「キレ」にくくなったり「免疫力」が上がるんだって。免疫力を上げるって大事な事だよ。免疫力が下がると病気にかかりやすくなるからね。

1.温泉の評価基準

ちょっと古い2014年のデータだけど、JTB調べで「一年に一度は温泉に行く率」はなんと80%越え!!温泉に行きたくなるのは「疲れた時」で、「泉質が良い」「近い所」が人気らしいです。

温泉の評価基準は「湯」「立地」「設備」で決まるようです。

「湯」

泉質・・・「単純温泉」「塩化物泉」「硫酸塩泉」「二酸化炭素泉」「含鉄泉」「酸性泉」「含よう素泉」「硫黄泉」「放射能泉」の10種類です。それぞれの効能が違うので、目的に合った泉質の温泉を選ぼう。(詳しく知りたい人は「泉質」を参照してね)

泉量・・・単純に泉量が多い方が「きれいなお湯」っていうイメージが有るよね。日本で一番多い温泉地は別府で83,058ℓ/分なんだって。想像つかないね。

温度・・・これは適温がいいよね。熱すぎるとぬるくしなくちゃいけないし、ぬるいと温めなくちゃいけないから・・・かけ流しが一番だよね。

「立地」

眺望・・・やっぱり景色の良いところがいいよね。眺めのの良い高台や川・海沿いとか、借景できてリラックス効果倍増!!

近い所・・・行き返りで疲れてしまったら、ストレス溜まって意味が半減するもんね。

「設備」

露天風呂・・・やっぱり露天風呂が有るところはポイント上がるよね。JTB調べでは「温泉地の魅力」「地理的条件」の次に露天風呂が有る温泉宿が人気なんだって。露天風呂ってやっぱりテンション上がるよね。

造り・・・洞窟風呂とか岩塩サウナとかいろんな温泉が楽しめる方が魅力的だよね。

なすりん
なすりん
これら3つのポイントの合算が高いほど「良い温泉!!」となるようです。

2.銭湯の良いところ

銭湯も温泉も評価基準は基本的に同じだと思うけど・・・今回なすりんが言うのはよそ行きのプチ旅行の温泉ではなく、普段使いの温泉!!ちょっとリラックスしたいとか、あ~家事をしないでゆっくりしたいって思う時に行く「銭湯」です。

なすりんの住む地域は「泉源」があちこちに有り・・・400円以下で温泉に浸かる事が出来ます。安くて敷居が低く、リラックス出来るほかに・・・・銭湯の魅力は「コミュニケーションを取る事で地元のお得情報を得られる」って事です。

もちろん、ちょっと遠出した温泉とかもコミュニケーションはとれるよ。でも、地元の銭湯でのコミュニケーションはとても身近で楽しいです。コミュニケーションを通して、地元のお得情報やおばあちゃんの知恵袋的なことを話してくれます。

初対面なのに、笑顔で世間話が出来る・・・心がほっこりする、ちびっ子からおばあちゃん・おじいちゃんまでが楽しめる素敵な場所です。

とまりん
とまりん
温泉とか銭湯ってお年寄りだけと思ってたよ。

なすりん
なすりん
そんなことないよ。とまりんも是非楽しんでみて!!

いかがでしたか?近くに銭湯が無くても・・お湯につかる事ってとってもいい事です!!さあ、みなさんもお湯につかって免疫力を上げましょう!!

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ABOUT ME
看護師なすりん
看護師になって約30年です。 家族4人(夫:なすおやじ)・子供(なす子・なす太郎)です。 子供に手がかからなくなり、自分の時間を楽しんでいます。