長崎くんち、10月7日だったのに、、、
ブログにアップするのが、こんなに遅くなってしまいました。
1日有った事をあれこれ考えると、ブログで聞いてもらいたい事が多すぎて、、、。
さて、我が家では今年チケットを取って観覧したのは、高千穂神社の神楽とねぶた祭りと竿燈祭り、そして長崎くんちです。
それぞれ反省点等が有るので、皆さんがもし今後行かれる予定が有るのなら、頭の片隅に置いてもらえれば嬉しいので、折々アップしていきますね。
さて私は長崎くんちのチケットを取る時に、7日の夕方か8日の朝かを先ず考えました。
更に観覧場所が3箇所有るので、何処で観覧するかを考えます。
長崎の氏神様である諏訪神社に奉納する秋祭りとの事だったので、絶対に諏訪神社で観覧したいと決めていました。
そして、元々は一泊のつもりだったので、早朝家を出発して夕方の観覧がいいと思い「諏訪神社7日夕べ」のチケットを取る事にしました。
チケットを取った後、宿泊候補のホテルに電話で諏訪神社の行き方を尋ねました。そうすると私にとって衝撃的な言葉が帰って来ました。
「夕方は諏訪神社には神様はいらっしゃらないので、みんなお旅所で観覧しますよ。長崎県民は。」
えーーーー!!またしてもやってしまったか。ねぶた祭りももっと調べてからチケットを取った方が良かったと思ったけど、今回もミスってしまったのかもね。泣。
その事をなすおやじに報告しました。なすおやじは「見れたらいいんだから、大丈夫だよ。」と言ってくれたけど、申し訳ない気持ちでいっぱいになりました。
その時はそれを気にしてしまいましたが、、
祭りの1週間前に台風が発生したのです。2個も。
西に発生した台風が、東に逸れたら長崎に台風が来るかもしれない、来なくても雨かもしれない、いやいやなすおやじが乗って帰って来るトッピー(種子島屋久島高速船)は波の高さ2.5メートルで欠航だから、なすおやじはそもそも帰って来れるのか?
はじめは気を揉みましたが、大自然の前で人間は非力で、、、。
全ての事には何らかの意味が有ると思っているので、もし中止だったりなすおやじが帰って来れなければ、その方が良かった何かが有るはず。又の機会に行ければいいよね。と思っていましたが、台風は逸れました。喜。
トッピーも揺れずに6日は快晴で、旅を楽しむ事が出来ました。が、、、、、
7日は朝から雨模様で、なんとか朝祭りは滞りなく終了した様ですが、その後から雨が降り続いていました。
予定では3時20分開場,4時開演でした。
長崎市内には午前中に着いて,お土産を買って眼鏡橋と亀山社中跡に行って諏訪神社付近に来たのか2時前。
お茶飲んで,時間を潰してました。店内は同じ様な人達で混雑していました。
結局,2時過ぎには雨が小雨になり、、、その後天気予報通り雨は上がりました。ほっとして店を出て、3時40分ぐらいに諏訪神社に着きました。
諏訪神社は既に凄い人出です。ねぶたや竿燈程ではありませんが、ツアーのバッチを付けている人も結構居ました。
30分遅れですが、開催される事を諏訪神社で知りました。ツアコンの方が参加者へ声を張り上げて説明していたのを耳にしたから。
祭りは4時半から始まり終わったのは8時でした。
結果から言うと,長崎くんちは諏訪神社夕べで良かったと思いました。
お旅所が何故長崎県民が好むかは実際理由は聞いてないので推測でしかないのですが、多分気軽に見れる場所が有るという事かなと思いました。
私が住む鹿児島にも「おはら祭」なる祭りが有ります。有料チケットも販売されていますが、買う気は一切起こりません。
今年見れなくても、来年も見れるし、何なら6回も学生時代と前職場の強制で踊った事も有るし。汗。
お旅所は少数ですが、隙間に立って見れる場所が有ったり、、、
終わった連が道路に出て来るので、そこでちょっとしたパホーマンスを沿道の人達に見せてくれたりしました。
地元民と思しき人が声援を送っていたり、一眼レフを構えた人などでいっぱいでした。
そこでも長崎くんちを感じる事は充分出来るとは思います。
一方、諏訪神社境内にはチケットが無ければ入れません。長坂整理券に当選すれば無料ですが競争率10倍以上との事。当選者以外は有料になるのです。我が家は一番安いチケットでしたが、1人6000円でした。
でも、やっぱり諏訪神社で是非観覧してはしいです。その理由は長くなったので次回にしますね〜。すみません。
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