昨日の続きです。
なすおやじは言いました。
「確かにM君はワガママな奴だと思う。でも俺らが話し合っても意味が無い。俺らは見守るしか出来ない。」
と。
「それがなす子の運命で、なす子の成長の為に必要な事なのかもしれない。」
と続けました。
「なす子の運命」、、、なんだかその言葉に私の今までの思いが、スッと抜けていくのを感じました。
なす子からM君に会ってほしいと言われた日から、なす子が本当に幸せになれる相手か考えてきました。
四六時中ずっと。
なんだかもう疲れちゃったのでしょうね。
私も結局は見守るしかないとわかってました。
でもあれこれ考えてしまったのは、、、
なす子が疲弊するのがわかってたから。
1年様子を見た方がいいと思うのは、親の勝手な思いと理解もしてた。
なす子の人生はなす子が決める。
親は子の決断を見守るしか出来ない。
失敗から学ぶ事は沢山有るので経験は必要な事。
でもしなくてもいい経験も有り、、、今回はそれに繋がりかねなかったから必死になったけど。
私の心はずっと揺さぶられた数ヶ月でした。
これ以上諭しても結果は同じなのに、なす子と心が離れ気まずくなる一方です。
言うべき事はなす子に言いました。
後はなすおやじの言う通りだと思いました。
賽は投げられたのです。
それがなす子の運命で必要な試練なのかもしれないと。
人は変われます。努力すれば。
もしかしたら、我が家のように喧嘩しない夫婦になれるかもしれません。
いいえ、我が家以上に幸せになれるかもしれないし、そうであってほしいと願います。
M君の指摘ばかりしてきましたが、なす子や私にも欠点は有ります。
M君にばかり求めず、私も心を磨き変わらなければならないです。
これからなす子の件は成り行きに任せて、私は自分磨きに励んでいこうと思います。
、、、、。
なんて言いながら、、、
どうしてなす子はダメンズとばかりご縁が有るのか思い当たる節が有るので、聞いて下さい。
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