なんだかシリーズ化してきた、結婚に纏わる話題。
よろしければ、お付き合い下さい。
4人で会ったあの日からなんとなく気が晴れません。
なす子達はその後、交際相手の親や姉家族に会いに行きました。
なす子のInstagramはカフェや水族館などのキラキラした幸せのオーラが溢れていて、、、何だか私と対照的でした。
私、泣きました。
良かったねって言って送り出したかったな、、と思ったら泣けてきちゃって。
なす子が苦労する未来が見えてしまったからです。
なす子の交際相手のM君から、誠実さという部分に危惧が有るからです。
私だったら絶対に選びません。結婚を視野に入れた交際相手には。
なす子はこのブログを知っているので、詳細は省かせてもらいますが、、、
なす子からM君が私達に挨拶したいと申し出があったのは、10月上旬。
M君についての話をなす子からあれこれ聞いていたので、始めから私はこの交際には後ろ向きでした。
その事も含めて、なすおやじに私の想いを伝え、2人でなす子の幸せを考えました。
考えた結果は
1年間遠距離恋愛を続けてみて、その間にお互いの欠点を改善し誠実さを感じられるかを確認してはどうか、、、、
そして1年後、お互いの気持ちが変わらなければ同棲をスタートさせてみてはどうか。
という問題提起をすることになりました。
なすおやじと話し合い、各々でなす子に宛てて想いを手紙にして送りました。
ハイスペックな彼との結婚が視野に入り冷静さに欠けている様に見えたので、1年間頭を冷やして考えてほしかったのです。
この先50年以上も一蓮托生となるかもしれない相手。その長い時間と比べ1年間はあっという間に終わるはず。
っていうか1年間我慢出来ない様では、この先立ちはだかる様々な壁を乗り越えられるとは考えにくいと思ったのです。
その返事は、、、
なす子はM君と話し合い、来年4月から同棲するから、なすおやじと私に挨拶をしたい
でした。
同僚のお子さんでなす子と同じ年のR君や、なす太郎に同じケースだったらどうするか尋ねると、、、
「1年待つ。だって彼女の親とは一生の付き合いになるし、先を考えると待つしかない。」
でした。
普通そうなりますよね。
私もそれを期待していました。
でも現実は違っていたのです。
次回に続きます。
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