今年の4月から定期接種になった帯状疱疹ワ○チ○。
各自治体で接種対象や助成金額は異なります。
お金持ちの市町村や過疎化が進み対象者が少ないと思われる市町村は50歳から対象になっていますが、、、
当該市では今年65・70・75・80・85・90・95・100歳になる人のみ対象となります。
残念ながら私は対象にならなかったので、ワ○チ○を、取り寄せて院長に打ってもらいました。お値段7300円也。
65歳まで待ってられないし。
帯状疱疹は地味に怖いと思っているので。
子供の頃に水痘(みずぼうそう)にかかった人は、水痘ウィルスが体の中で一生涯くすぶった状態になります。
普段はおとなしくしてくれているのですが、免疫力が低下した時に暴れ出して(日和見感染)帯状疱疹を発症してしまいます。
発症しても迅速に抗ウイルス剤を内服・塗布すれば大丈夫なのですが、、、
ただの湿疹?でもなんだか痛い。
と思うだけで放置していると、神経痛が残る可能性が高いのです。
しかも、目に帯状疱疹の滲出液(汁)が入ると失明する恐れも有り、耳の場合は顔面神経麻痺を起こす可能性が有ります。
それらの事から、帯状疱疹は怖いと思っているのです。
しかも義母や姉(2回)、同僚のAさんやAさんのお嬢さんなどが罹患しているので、身近に感じるし。
で、今年登場したのが、、、
遺伝子組み換えワ○チ○。その名はシングリックス。
今までは水痘に対しては生ワ○チ○しか有りませんでした。
2017年にグラクソスミスクラインという○ク○ンで有名な会社が発売開始し、日本では2018年に承認を得て2020年から発売されていた様です。
シングリックスは筋肉注射で2回打つ必要が有ります。
値段は居住地によって違いますが当該市の場合、シングリックスは1回あたり自己負担は11700円。生の方は1回で済み、自己負担額は3000円です。
このシングリックス、生よりもその効果を持続出来るのを謳い文句にしています。
生は5年で効果が60%に低下するけれど、シングリックスは10年後の効果は90%だったと2022年に発表されていますが、、、
いやいや、このワクチンは2017年に発売ですよ?何故10年後の効果を2022年に発表出来るのでしょうか?
しかもシングリックスは、、、
作用機序は不明だけれども、認知症の発症を抑えられると考えられる。
という記事が2ヶ月くらい前に新聞に掲載されていて、、、
定期接種になるこのタイミングで、高齢者が恐れている認知症を予防出来る可能性が有るって発表されるなんて、、、
なんだか怪しい。
作用機序が不明ならば、シングリックスの効果と言えるのかな?なんかこじつけみたい。
それに最近のワ○チ○は、界面活性剤か水銀かホルマリンが添加物に入っていますが、、、
このシングリックスの添加物を調べてみたら、やっぱり界面活性剤が入っていました。
添加物はワ○チ○の効果を安定させる為に必要ではありますが。
生ワ○チ○の方の添加物は、、、私の中では必要な添加物だと思ってます。
必要な添加物にさえアレルギーを起こす人もいるぐらいなのに、界面活性剤や水銀って、、、と考えてしまいます。
それに遺伝子組み換え食品は癌になる可能性を懸念されているのに、、、遺伝子組み換えワ○チ○もどうなるか想像に容易いです。汗。
そんなわけで値段もお財布に優しいし、昔から有る生ワ○チ○は安心感が有り、私は生の方を選んで打ってもらいました。
テレビや保健所の言う事が正しい時も有るとは思いますが、、
ワ○チ○は利権が絡み大きなお金が動くので、特に注意が必要だと思います。
1度体の中に入れた物は取り出せないので。
あなたは帯状疱疹の予防接種、どちらを選びますか?それとも打たない派?
全ては自己責任です。
そして1番信用出来るのも自分だと思っています。
人は先ず自分自身を大切にしながら生きているから。(大切とワガママは違います)
それは各々が幸せで健康的に生きていく為に必要な事だと考えます。
現代は簡単に情報が入る世の中になりました。各々で意識して情報の取捨選択をし、自分を大切にする術を模索したいものです。
敗戦後からの3S政策(スポーツ・スクリーン・性)で、日本を骨抜きにするというアメリカの目論見に陥らない様に。
本来の素晴らしい日本人のスピリットを次世代に繋ぐ為に。
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