昨日の続きです。
始めからお付き合い下さる方は
から、よろしくお願いします。
、、、、、。
神様はこうおっしゃいました。
「ストーブに当たる時、近過ぎれば熱い。離れ過ぎると寒い。適度な距離だと暖かく心地よい。ストーブの関係が良いのです。」
続けて、
親子だからといって、必ずしも側にいないといけないわけではない。
心地よい距離を置くのです。
と。
私は目から鱗でした。
それまで、家族は仲良く在るべきだと思っていたからです。
それが当たり前(普通)だし、それが理想的だと思っていたからです。
当時から実は普通ほど難しく、、、稀有で幸せな事は無いと思っていたので。
無意識のうちにそれを求め、必要条件だと思い込んでいました。
母に愛されたいと思っても、、、
親子といっても性格が「合う・合わない」は有るのだと。
私も薄々わかっていました。
私と母は考え方や生き方が正反対。
対して、姉と母は似ている所が本当に多いので気が合って当然だと思いました。
そう教えてもらっても、、、
頭で理解していても心が付いて行かなかったけど、、、、
気が付けば思いが手放せる様になっていました。
特別な努力は何もしてません。
心当たりが有るとしたら、神祭りと先祖供養を始めた事です。始めて5年経ちました。
神祭りは毎月1日と15日に榊を替えて、毎日水と感謝を捧げます。
先祖供養は御先祖を思い出し名前を呼びかけてお線香と共に感謝を捧げます。
それだけです。
神祭りと先祖供養を始めた理由は、子宮体癌検診で子宮内膜増殖症疑いで引っかかった時に、子宮頸癌ブログを読み漁っていた時に出会ったブロガーさん(かっぱまきさん)が勧めていたからです。
そこから伊勢白山道というブログに辿り着きました。
そこで
御先祖に感謝を捧げる事で心が浄化され穏やかになれる。神祭りをすると、神様と御先祖のパイプが浄化され太くなり思いが届きやすい。
と記載されていました。
目に見えない世界の話だし、無宗教の私はそれが本当かどうかわからないけれど、もしそれが本当だったら私も変われるかもしれない。
そう思ったのが神祭りと先祖供養を始めたきっかけです。
愚直に続ける事5年。
気付けば、母や姉と付かず離れずの距離感を持てる様になっていたのです。
これまでの経緯を思い出し、なす子との関係性も私の今世の学びが関係しているのではないか?と考える様になったのです。
明日に続きます。
応援して下さる方はよろしくお願いします。皆様も素敵なブログに出会えます様に!!