放課後児童支援員認定研修に行った話をしましたが、、、本当に疲れました汗。
本当はこんな愚痴を言ってはいけないのは承知してます。本研修開催の為に、スタッフの方々の並々ならぬ労力をかけて下さっているのは明白で感謝しか有りません。
それでも敢えて言わせて下さい。何に疲れるかって、「座る」という事です汗。
始めのうちは緊張もするし、レポートも書かなくてはいけないし、何より児童クラブについて何も知らないし、講師の一言一句を取りこぼさない様に必死でした。
でもね、、、2限が始まってすぐあたりから「お尻が痛い?」状態になりまして、、
3限目になると、加えて前傾姿勢の為か肩甲骨付近の違和感を感じました。
ストレッチをしたくててまらなく、休憩に入るやいなや廊下に出てストレッチ。「あー、気持ちいい」と思わず声に出してしまいました。
同様にノビをしている人も「そうですよね。」と語りかけてきました。
お尻も痛くて、お尻の筋肉が凝ってるのでほぐすと痛みが軽減しました。
椅子やテーブルに問題があったのかもしれませんが。やっぱり椅子は重要ですよね。あ、でも椅子って普通の椅子です。むしろ折りたたみパイプ椅子よりも上等でした。会場は県庁だったし、しっかりした椅子でした。
でもずっと看護師だったので、机に向かい座った状態での勤務ではなかったし、、、
入職時に研修は有りましたが、4日も無かった様に記憶してるし、、でもあの時はどうだったかな?汗。
動いてる方がしんどく感じません。
そんな事を考えてると、「デスクワーク、尊敬!」ってなったわけです。企業の椅子はこんなに硬くはないと思うけど、ずっと同じ姿勢で座っているとことの大変さを想像するに容易かったのです。
デスクワークだけじゃなく、あんな硬い椅子に座ってる小中学生も偉いなぁ〜、、、とか、学生の時って普通に90分授業が4コマの毎日だったけど、学生って凄いわ〜、、、とか考えちゃいました。
本研修は児童クラブ補助員や保育士、教諭などを対象としている為にがっつりデスクワークの人はほぼ居ないと推測されます。
ホテルに置いてある「使い捨ての白いスリッパ」に履き替えてる人や、最終日には「座布団」持参の人に気付き、その手が有ったかと思う事でした。
文句を言える立場じゃないけど、、座学は受ける方も、もうおばちゃんだから疲れました。周囲の方々も疲れている様子でした。
私もおばちゃんだけど、私よりどう見ても年齢が上という人ばかりでした。男性も2割弱ぐらい居ました。耳の遠い男性の方が講師に声が聴こえにくいと会場から挙手して突然意見されたりしました。
隣の人が所属している児童クラブは「教員上がりの70代の方が数名勤務されている。」と言われてました。
私は学生時代の夏休みを利用して、保育士資格を取得したので4科目受講免除されましたが、久々に脳味噌をフル回転させたので本当に疲れました。
放課後児童支援員の認定研修の受講を考えてらっしゃる方は、一年でも早く受講される事をオススメします笑。
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