健康寿命を意識して、人生を楽しみます
なすりんの徒然

なす子が救急車で運ばれた

ブログを少しお休みさせていただきました。

実はなす子が先週の土曜日に病院受診し、そこから救急車で市立医療センターに搬送されて、1泊入院しました。

診断名は急性腹症。

朝4時頃、なす子から眠れないくらい痛いとLINEが有ったので、朝1番で受診する事を勧めました。

熱も無く、便も普通に出てるし、普通に話せる感じだったので。今は救急車を呼ぶレベルではないと判断しました。

酷くなる様なら又私に連絡するように話しました。

私は朝から仕事でした。

だから仕事が終わったらなす子にLINEしようと思っていました。

ですが、、、

10時頃なす子からLINEが有り、

H病院に電話して。救急車で市立医療センターに行く事になった

との事。

電話をすると何時に病院に来れるかと尋ねられました。

我が家からなす子の住む町まで混んでなくても車で1時間半くらいかかります。

更に土曜日勤務は1人体制です。

お休みの所をSさんに勤務交代していただきました。

Sさんが到着後、車を飛ばし病院に向かいました。

、、、、、

なす子は搬送先で、様々な検査をしたのですが、診断は同じでした。

家に帰っても入院してもどちらでも良いと言われました。

でも痛みの原因がまだ残っていたので、私は連れて帰るのを躊躇しました。

医師は私にどうするか尋ねられましたが、なす子は25歳です。

なす子の意思を尊重したいと思います。

と答え、なす子の意向を尋ねました。そうすると、

お母さんならどうする?

と聞かれたので、

母なら1泊させてもらう。痛みの原因が残っているから。

と答えると、なす子も入院を希望しました。

それからなす子の借りている部屋に行き、1泊ですが必要な物を取りに行きました。

それを看護師さんに託す時、

明日10時から10時30分に迎えに来て下さい。

と言われ、翌日曜日の朝迎えに行きました。

入院中2回も痛み止めの注射をしたとの事。

朝からCTや大腸鏡をして薬を入れたりしたと聞いて、それなら連れて帰れそうだと思いました。

検査が終わったのはお昼前でしたが、大腸鏡で鎮静がかかっていたので夕方退院になりました。

退院後、なす子はなす子宅に帰る事を希望しました。

車に揺られて1時間以上耐えられる自信がないとの事。

看護師の私の目から見て、、、

廊下も満足に歩けず、車椅子を借りて車に雪崩れる様に乗り込んだのに、、、

2階に有る自分の部屋にさえ行けないだろうと容易に想像出来たので、ウチに帰る事を勧めました。

返事はすぐには無く、、

なす子の部屋の前に車で着いた時、痛みの為に動けず、ウチに帰ると言い出しました。

そこから6日経ち、、、

今日、なす子の家に連れ帰る事になりました。

まだ痛みは残存していますが、月曜日から仕事です。

その前に、救急車に同乗して下さったH病院のH先生にお礼と医療センターからの診療情報提供書を渡すのを兼ねて受診しました。

痛みの種類が、締め付けられる痛みから腹部膨満感による圧痛に変わっていたので、その旨H先生に報告しました。

腸に炎症が少し有るのかも、痛み止めは飲まないで

と言われて一先ず点滴を受けました。

そして、疼痛時に飲む薬(ブスコパン)と、痛さのあまりこの1週間不眠だと話すと眠剤を処方されました。

来週月曜日から仕事なのですが、車に1時間ちょっと揺られるだけで腹痛が酷くなっています。

大丈夫かな?

しかし、、、

救急搬送された医療センターの先生。退院後、翌日から仕事してもいいですよって言ったけど、、、

1週間経っても、仕事出来るか不安なのですが?

、、、、、、。

H病院で明日も受診するように指示されたのと、リハビリで少しずつ身の回りの事を自分で出来るようになる為に、なす子宅に置いて帰りました。

私は明日は仕事だし、、

なす子はこの1週間、飲食とトイレぐらいしか自立しておらず、私が全てお膳立てしてあげていたので。

一昨日、やっと入浴が出来たのですが髪を乾かすのはキツイと言って、私が乾かすレベルでした。

それなのに、月曜日から仕事だから少しずつ元の生活に戻す必要が有るし、今のなす子だったら家の生活レベルは大丈夫だと思ったので。

とにかくこの1週間は大変でした。

そして、自分は年を取ったなぁとしみじみ思いました。

続きます。

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ABOUT ME
看護師なすりん
看護師になって約30年です。 家族4人(夫:なすおやじ)・子供(なす子・なす太郎)です。 子供に手がかからなくなり、自分の時間を楽しんでいます。