「君さ、しっかりしてそうで抜けてる所がたまに有るね」病棟勤務している時にDr.に言われた事が有ります。
お義母さんは滅多に会わないので、しっかり者と思ってくれてるらしく、会話の端々に感じるモノが有ります。
結婚当時、なすおやじは私に家計を任すか否かを見定め、私が無理だったらなすおやじが家計管理をしようと考えていたそうです。
結局、この26年私に家計を握らせてもらいました。
情報収集もしたし、家計簿も付けていました。結局、小銭も貯まり投資もしています。
だから、なすおやじは私を信頼しきってます。
貯蓄が何処にどれだけ有るか話しても「いいんじゃない？」と言って、次に話す時には綺麗さっぱり忘れています。
なすおやじ、甘い！ 笑。
Dr.が言うように、私はしっかりしてそうで抜けてるんです。笑。
なすおやじには内緒ですが。笑。
実は家計簿は付けてるだけで、収支を出して無いのです。笑。（笑って誤魔化してます笑）
じゃあ、どうして付けてるの？という理由は、その当時の値段や、消耗品や米の消費ペースの確認や、外食の詳細がわかるからです。
でも、１１月からは収支を付けようと考えてます。
それは「老後の資金をどう崩していくか見当をつける為」です。
なす太郎が卒業するまでは、備蓄三昧で貯金を増やす事は出来ませんでした。
去年から、私のパート代は全て私の通帳に入れる事になりました。（なすおやじの方が貯蓄額が多いので、同じぐらいに調整する目的）
iDeCoはなすおやじ1.2万（来年から2万に手続き済み）私は2.3万は続けていますが。
今年は旅行に結構お金を使いました。なすおやじの通帳残高が年初以下にならない様に気を付けていただけです。
どんぶり勘定、甚だしいですね。汗。
あの世にお金は持って行けません。お金は手段です。頑張って貯めたお金、考えながら使い人生を楽しもう！となすおやじと話し合って決めました。
でも、闇雲に使うと老後破産まっしぐらです。キチンと収支を付けて計画的に貯金を取り崩していく準備をしなくては！！
そういうわけで、脱どんぶり勘定宣言をしたわけです。
なすおやじは55歳でフル勤務を辞めると思っていたのですが、居心地が良くて続けてくれています。
だからなすおやじがフル勤務の間は、貯金に躍起にならず人生を楽しむ予定。
でもなすおやじがフルからバイトにいつでも変われる様に、生活費がいくらかかるのかをキッチリ把握する必要が有ると考えたので。
つい最近、結婚26年過ぎました。今更感が有りますが、、、笑。
この家計簿はもう10年以上、私の相棒です。来年分もダイソーで買いました。
お互いバイト生活になると、、、世帯収入はなすおやじの年金以下の金額の予定です。笑。
その生活に慣れていたら、私の年金は趣味に費やす事が出来そうなので。そして大きな支出は貯蓄を取り崩す方向で、、、、
取らぬ狸の皮算用かな？汗。
一先ず、来月からやってみますね。明日から頑張るぞー！！
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