昨日の話題から飛びますが（続きは後日書きますね）
お正月、お墓参りに行きました。
多分、改葬は済んでるだろうなと思っていたので、新しいお墓に行きました。
既に枯れてしまったお供えの花とは対照的に、真新しいお墓が佇んでいました。
やっぱりな。そう思いました。
去年の夏頃にお墓を買いたいと母から相談を受けたのです。
実は、この相談は2回目。お墓を買うのも2回目です。
1回目の時も色々有って、、、私は母から散々否定されましたが、、、。
今回は2回目の話です。
生前、父は
お父さんは納骨堂は嫌やのぉ〜。やっぱり空を見ていたい。
と言っていました。
1度目のお墓は父も気に入り買ったのですが、母が鬱の時に霊園に返してしまったのです。
それからもずっと納骨堂だったのですが、突然母がお墓を買いたいと言い出しました。
母も80歳になり、色々と考える事が有ったのでしょう。
その話を持って来る2ヶ月前に、母が一方的に突然怒鳴り込んで来た事件？（笑）が有りました。
しかも夜10時頃。私に対して罵詈雑言、近所の人に丸聞こえだったと思います。
本当に恥ずかしかったです。
それ以来、母から音沙汰が無かったのですが、又もや突然我が家にやって来ました。
お墓を買おうと思うのだけど、一緒に見に行ってほしい。
と言いました。
私は前例が有ったので、良く考えた方がいいよと前回と同じ助言をしました。
今は母の足で歩いて10分もかからない所に納骨堂は有るけれど、この霊園は車でなければお参り出来ないよ。
と。そうすると、
JRで中央駅まで行ったら迎えに来てくれるから大丈夫。
と。
本当に大きな霊園が個人のお参りの為、車で片道15分くらいかかる所に迎えに来てくれるのか念押しすると、
この前も迎えに来てもらった。
と、既に1人で話を聞いて仮契約までしていました。
前回と同じパターン。
買うのは決定事項にもかかわらず、私にも見てほしいと言うのです。
私はちょっと皮肉を言いました。
2ヶ月前の夜10時過ぎに怒鳴り込んで来て、近所迷惑なくらいの罵声を浴びせらたから、母さんはもう家には来ないと思ってた。
そう言ったら、
だってなすりんが怒ってたから、、、。
と母は答えました。
は？
いやいや、あなたが激オコだったのですが？
記憶を擦り違えるのはやめてほしいのですが？
それとも認知症の始まり？
そう思ったけどご機嫌な母を見て、もういいわとスルーしました。
、、、、。
それから私の都合と霊園の都合を擦り合わせ、私の車で霊園に行きました。
霊園を見て絶句しました。
ここは母は無理なんじゃない？と。
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