健康寿命を意識して、人生を楽しみます
なすりんの徒然

お墓の惨状は予想通り

昨日、お墓参りに行って来ました。

新しく移転して2回目です。

1カ月に1回のお参りを目標にしています。

外のお墓になったので、納骨堂より気になります。

鳥の通り道なのかな?いつも墓石は鳥のフンで汚れています。

更に、、緑色の苔が供えている水の中に少し生えていました。

納骨堂の時代は、、、

仏壇には造花を供え、生花は共同部分に供えるスペースを設けられていたので、寂しい仏壇にはならなかったし、、

鳥のフン害なんて有るはず無いです。

供えている水は蒸発こそしますが、、、苔が生える事なんて有りませんでした。

、、、、、、。

私は、、、

片道たった5分の納骨堂には足があまり向かなくなっていたので、、、

小1時間かかるけれど、今のお墓には気兼ね無くお参りに行けるようになりました。

足が向かなくなった理由は、、、

母が納骨堂の墓守をして下さっているHさんに、私の悪口を言っているのを知ったから。

Hさんは気さくな方で、誰とでも会話が弾むのですが、、、

おしゃべりで他人に物をあげたがる母とも、御多分に洩れず相手をして下さって、、本当に感謝な事でした。

そんなHさんはウチの仏壇の水を、個人的に毎日替えてくれていました。

それが母との親密度の表れだと理解しています。

そんなHさんなので、私が納骨堂に行った時も世間話をする間柄だったのですが、、、

母が私の悪口をHさんに言ったと知った時、私は悪い事をしていないけれど、、

事実でない事を母が吹聴していて、誤解を解く行為は家の恥ずかしい話をしなくてはならないし、、、

なんとなくHさんに会いたくなくなり、必然的に納骨堂へは足が遠のいてしまっていたのです。

しかし、まあ、母は伯父(母の兄)の生前、

あっちこっち(父方の親戚)で余計な事を言ってくれて、ホンマに腹立つ!

と言っていましたが、、、

いえいえ、母さん、あなたも同じ事してますから。

鎌をかけたら、見事に引っ掛かりましたから。笑。

今回で2度目。引っ掛かったのは。笑。

前回は以前お話しましたが、私の悪口を姉と甥の3人で悪口を言った件です。

あ。話を元に戻すと、、、

私の有る事無い事を母から聞かされいるHさんに、出来れば会いたくなかったのです。

そんな訳で、その事実を知った日からお墓参りには行きませんでした。

私は毎朝、神祭りと先祖供養をしているので、その場で毎日欠かさず、挨拶はしていました。

御先祖様に、お墓が移転するまで許して下さいと。

私がお墓参りに行った2回の間に、なすおやじもお参りしていたのですが、、、

生花を供えているので、3回とも枯れた花が供えられている状態でした。

お墓の惨状は予想通り。

私は足繁くお墓に通い、花を綺麗に出来るのなら生花でもいいと思うのですが、、、

それが難しいのならば、造花にするべきなのではと思います。

でも、、、

余計な事をすると、又、母から何を言われるかわからないので、、、

様子を見ていました。

花は持って行かず、お供えのビールや羊羹を持って行ったのですが、、、

枯れた花や緑を供えているお墓を目の当たりにした時に、花を持って来なかった事を後悔しました。

こんな状態を父はじめ御先祖様は望んでいたのでしょうか?

私も仕事をしているし、用事も有るし、毎週1時間かけてお墓参りするのは限界が有ります。

冬で花が長持ちする時期でこの惨状なのに、夏を想像するだけで、御先祖様に申し訳ない気持ちでいっぱいです。

始めから外のお墓だったらしょうがない話なのですが、、、

わざわざ新たに手間がかかる場所に移転させたのならば、、

移転の事実のみに自己満足せず、、、

お墓を守っていく責任が生じると思うのですが、、、。

造花をお墓に供えたら、母に文句を言われるかもと思ったけれど、、、

近いうちに、造花をお供えにお墓参りに行きたいと思う事でした。

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ABOUT ME
看護師なすりん
看護師になって約30年です。 家族4人(夫:なすおやじ)・子供(なす子・なす太郎)です。 子供に手がかからなくなり、自分の時間を楽しんでいます。